正直このキットを作成開始した年月日が不明である。ただ長い中断・放置時間があるのは判っている。
何かのタイミングで、製作再開するのだが、また何らかの理由で中断する。2019年7月27日時点では、マフラーのカーボンデカール不具合で中断中だ。
クルマやバイクのキットは、セミグロス・ブラック(半艶黒)で塗装するパーツが多いので、あらかじめパーツを切り離し、塗装に備えておく手順で制作している。今回も同様の手順で。
以前は筆塗りも多かったのだが、今回はエアブラシを多用した。タミヤのハイグレード・エアブラシと塗装ブースは、いとこの形見である。 やはりエアブラシはムラが無くきれいに塗装できる。



セミグロス・ブラックを塗装後、組み立て説明書の指定に従い、その他の色を塗装する。マスキングが面倒なパーツは、筆を使って塗り上げている。




タンクやカウル、フロントフェンダーなどは、別途塗装を行い、デカール貼付後にクリアー塗装をしておく。


ただひたすらに、組み立て説明書の指定に従い、塗装・組み立てを行う。








2026年いとこの形見のタミヤ 1/12 HONDA RS1000が再版され、中断原因だったデカールをカストマー・サービスより購入し、8月に完成させたので、その勢いでこちらも工作を再開した。
まずは不具合のあるマフラーのカーボンデカールを、自宅のプリンターで市販のデカールペーパーにコピーした。
マフラーにコピーしたデカールを貼って、先へ進めばいいと思っていたのだが、ここでパーツの破損を発見してしまった。
なんと右側のブレーキレバーと、左側はグリップ根元から折損していたのだ。
幸いにも以前製作した、いとこの形見のテック3の余剰パーツがあったので、それを用いて修理する事にした。
なるべく既存のパーツを流用出来るように、慎重に分解したが一箇所だけスペアパーツが無い物が接着されており、やむなく破壊した。


結構時間がかかったが、なんとか見られるようになったので、サイレンサーのカーボンデカール貼付から先へと進めた。
フロントフォークのパーツに久々にストッキングを利用した、カーボン風塗装をした。
データロガーを取り付けているプレートは、資料画像を見るとハッキリとしたカーボンパターンなので、ハセガワのカーボンシート(1/12)を貼った。




ある程度工作が進んだところで、カウルやタンクのクリアー塗装を行った。見た感じ未塗装に見えたからである。
クリアー塗装を数日掛けて完全乾燥させた後に、内部を黒で塗装。組み立て説明図では艶消し黒が指定されているが、今回は新たに購入した水性のマーカーで塗装した。手軽に塗れていい感じである


カウル内側の塗装も完了したので、シートカウルを取り付け、燃料タンクを...あれ?タンクにマルボロのデカール貼られてない!!
タンク用のデカールを探したが見当たらない。ひょっとしてそれが原因でデカール貼ってなかったかもしれない。
と言う事で手持ちのデカールを我が家のプリンターで縮小コピーして、無事デカール貼り完了。完全乾燥後に再度クリアーがけ塗装を実施。やれやれ。



ほぼ工作が終わりかけたが、修理時に使用できなくなった部品を再現する必要がある。いろいろネットでチェックしていたら、Top Studioの1/12 Hex Nuts for Moto GPが使えそうなので、ついでに他のものもまとめてモデルガレージロムから購入した。届いてからキットに仮置きしてみると、わずかに底部が大きい。そこでレジンでコピーして合わせることにした。また工作中に折損したパーツもピンバイスと金属線で修理。




いろいろと手こずったが、ようやく2026年8月23日(日)に完成した。



